新規に太陽光発電所を建設すると言っても、もちろん低圧の申請は締め切っているので今までの様に土地を見つけてから申請して・・・の流れにはなりません。
　一番手取り早いのは、建設済みの中古物件や権利確保してある案件を探す事だと思います。
が、調べる限りどれもこれも利回り１０%前後の横並びで、一から検討した事のある此方としてはもう少し利回りが欲しいところですし、ただ銀行から融資を引き出すだけに四苦八苦するだけでは面白くありません。

　やはり、新規に設備から検討して稼働させたいところです。
さて、どうするか・・・うーーーーん

　少し話しが変わりますが、日頃から皆様のブログを非常に参考にさせて頂いています。様々な場所での発電量の比較、パワコンの性能、節税からマイル貯金まで、ここで揃わない情報は無いとまで思えます。

　一方、私たちが日頃、目にする情報には日本に限らず世界中から様々な情報がもたらされていますが、海外の太陽光発電に関するブログネタは無いのでは無いでしょうか。
（日本の企業が海外で数MWの発電を開始する、とかのニュースはありますが）

　勿論、海外でもFIT制度はあるので（多分）、海外の太陽光発電について目を向けてみたいと思います。

　初めまして、Camと申します。
日々、皆様のブログを参考に太陽光発電所を運用しております。

　さて、皆さまは既に太陽光発電に取り組まれている方やこれから検討中の方も
おられると思います。
　私は現在、数か所運用していて、今年の夏ごろには手持ちの案件が全て完成する見込みですが最後の案件が２４円だった為、当時はこれ以上単価が下がれば収益が厳しいと思い、物件探しを中断しました。（現実は２４円以降も十分、利益は確保できたのですが・・・）

　しかし、いざ手持ちの案件が無くなってしまうのを実感すると、これはこれで寂しいものです。あれこれ考えながらレイアウトや設備を決めている間は面白いのですが、個人レベルであればいつか新規案件は無くなり、維持管理が中心になっていくのは仕方のない事です。
　それを頭では理解していても、もう少し面白い事も出来たのではないかと感じ、モヤモヤとしていたのですが、今回、こころ新たに太陽光発電所を建設しようと思い立ち、モチベーション維持のために記事にしてみたいと思います。